ミルクの選択肢
日本で思うこと、「ミルクの選択肢が少ない。」
わたし牛乳が苦手なんです、あの匂いと味。
スーパーでもDairy milk(動物性ミルク)中心で、
Non-dairy milk(植物性ミルク) がない!
あるんだけど。ない。
カフェでも選べない、牛乳一択。
日本の三大アレルギーの一つに牛乳って入っているのに、
この選択肢の狭さってなんでなんだろう。
植物性ミルクってたくさん種類あるのにさ。
Non-dairy milk 例えば
アーモンド、オーツ、ソイ、カシュー、ココナッツ、ライス、ヘンプ、サンフラワーシード、
まだまだ他にもあると思う。
もっとNon-dairy milk 植物性ミルク(プラントベースミルク)広がってほしい。
毎日の朝食
朝にコーヒー飲みます。でもブラックは飲めないので、ミルクを入れます。植物性ミルクです。
そして朝食にはオーバーナイトオーツを食べています。植物性ミルクで作ります。
話ずれちゃうけど、日本のパンって美味しいですよね〜。
ついつい食べたくなっちゃうんですが、小麦できるだけ避けたいので、
オーバーナイトオーツ作ってます。
そして、植物性のミルクを
スーパーに買いに行ったら、種類ない!
あっても、添加物?よくわかんないカタカナのものがいっぱい入ってる‥
毎日食べるものだし、よくわかんないもの入ってるの嫌ですよね。
困った困った。
じゃあ作るか〜
あ、でもまだブレンダーないや。
そうだ。グーグル先生に教えてもらおう。
おすすめ 植物性ミルク
ありました!ありました!
私が行ったスーパーになかっただけでした。
一つ目は、
- マイナーフィギュアズ (MINOR FIGURES) 有機JAS認証 バリスタ 砂糖不使用
原材料:有機オーツ麦、有機植物油脂(有機食用ひまわり油)、 食塩/炭酸 K
これは前から飲んでたし、日本にもあるって知って、嬉しいー。
コーヒーの専門家によってコーヒー用に作られた植物性のミルク。砂糖不使用。
すごくしっかり泡立つし、さすがコーヒー用。美味しい。
たまにオーツミルクって、分離してたりするんだけど、
これは一度もない。多分、炭酸 Kのおかげか。
ちなみに
食塩の後の「 / 」は
食品表示ルール「スラッシュルール」スラッシュ以降は食品添加物の意味。
なので、炭酸K(炭酸カリウムの略)は添加物です。
炭酸カリウムはpH調整剤として使用されているみたい。
これは許容範囲の添加物かな。
発がん性などの健康上のリスクは認められていないとのことだし、
保存料や漂白剤とかじゃないし。
私の信頼するYukaのアプリの評価もExcellent 88/100だしさ。
そして、もう一つ発見したブランド。
- イソラビオ(isola BIO) オーガニック オーツミルク
- イソラビオ(isola BIO) オーガニックアーモンドミルク(無糖)
原材料:有機オーツ麦、有機ひまわり油、食塩
原材料:有機アーモンド、食塩
おぉーーシンプルな原材料!そして、種類が豊富!!
迷った結果、
オーツミルクのレギューラー、シンプル、無糖、バリスタ
アーモンドミルク(無糖)
この5種類を注文しました。
届いたらひとつづ飲み比べして、自分に合うのを探してみます〜。
またブログの記事にするかも!?
ベジタリアンとビーガン
ちなみに、私はベジタリアンでもビーガンでもありません。
基本的にお肉やお魚など動物性食品が苦手なためあまり食べません。
ちなみに、ベジタリアンとビーガンの違い
ベジタリアンとは‥肉や魚介類など動物性食品は一切口にしない。だけど、卵や乳製品などの動物由来の食品を摂取する場合がある。
ビーガン(ヴィーガン)とは‥肉や魚介類、卵、乳製品、蜂蜜など動物由来の食品を一切口にしない。また食べ物だけでなく、動物性の素材、動物実験をしている商品も消費しないというライフスタイル。
食生活は、基本はベジタリアンっぽいですが、たまにお肉もいただきます。
蜂蜜も好きだし、貝類も好きです。
ビーガンではないですが、
ビーガンの根底の「自身の目的のために動物を利用する権利はない」とする主義には
賛同する部分もあります。
動物を搾取したり苦しめたりすることを、できる限り止めたい。
必要以上に、食べない、買わない。
そして動物性の素材は購入しないようにして、ニットはリサイクル糸の商品を買うようにしてます。
動物実験されていないコスメやシャンプーなどを使うようにしています。
動物を利用する権利はもないですよね。
自分(人間)が偉いとかすごいとか優れているとかないし、
全ての生き物とこの地球に生きていることに感謝しかないです。
自分ができることを、できる範囲で、できるだけ。
そう思っています。
食品チェック アプリ
最初にチラッと話した、
私の信頼するYukaのアプリ。これはアメリカにいる時お世話になってました。
いちいち調べなくても、バーコードスキャンするだけで、
製品ラベルを解読し、食品や化粧品が健康に与える影響を分析してくれます。
かなりいろんなカテゴリースキャンできてたし、
代替え品の提案もしてくれてた点がお気に入りでした。
まだ、日本では対応されていないみたいなので、早く利用公開されますように。
日本でも同じようなアプリ探しましたが、まだあまり商品が登録されていないので、
最近、地味に登録してます!
ちなみに、FoodScoreというアプリです、
皆さんもぜひ、お時間ある時調べて、登録してください。
楽しく健康で元気に豊かにいきましょー。
本当に最近寒いですねー。風邪ひかないように。
ではまたー。
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